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腰痛について

腰痛とは?

腰が痛いイメージ

腰痛は、2本足で立って歩くようになった時から始まったとされることから、人間の宿命ともいわれております。
体重を支えているだけでも腰には負担となっているのですが、中腰の姿勢や、重い物を持った時などは、さらに負担が増えます。常に重力にさらされている背骨が、悲鳴を上げた状態が『腰痛』です。

 

腰痛の主な原因と症状

筋肉性腰痛症(一般的な腰痛)

腰の骨を支える筋肉や靱帯に疲労が貯まったり血行不良の状態です。軽い症状ならば、すぐに回復したりしますが、筋肉の疲労が積み重なると、腰の筋肉がこわばり、うっ血し鈍い痛みを常時感じるようになります。

ぎっくり腰(突発性腰椎捻挫)

重い物を持ち上げたり、大きなくしゃみや突然の動作などをした時にグキッ!っとなり、急な痛みが、腰だけならば「ぎっくり腰」の可能性が高く、痛みがある状態でも徐々に動かす事で数日から数週間で症状が軽くなります。詳しくはこちらの「ぎっくり腰について」をご覧ください。

椎間板ヘルニア

背骨の5つある腰椎の間のクッションになる椎間板からゼリー状の髄核が飛び出し、神経を圧迫するため、激しい痛みや足のシビレ、坐骨神経痛を感じる腰痛です。原因は、過度に負担をかける日常生活、重労働、椎間板の老化からくる骨盤の歪みなどがある状態で、急に腰に大きな力が加わる事により発症します。

腰部脊柱管狭窄症

腰を伸ばすのがつらく背中の反り返りができなくなったり前かがみの姿勢になると痛みが和らいだりします。
腰を伸ばしていると痛みやしびれが強く、歩行時には腰から足の裏にかけて痛んだり、足のシビレを感じたり、休憩をすると再び歩けるようになるなどがよく見られる症状です。
原因は椎間板や椎間関節の老化や変形から、脊柱管が狭くなり、脊柱管の中を通っている神経が圧迫されるために痛みやしびれが起きます。

変形性腰椎症

加齢により背骨や椎間板が変形して周囲の筋肉・靭帯も弱くなります。
痛みの原因は、椎間関節の老化、椎間板症、骨棘(骨のトゲ)による圧迫などにより起こるものと考えられます。腰の部分が不安定になってくるため、これを支えるための筋肉に慢性疲労が起こって発症します。背骨を支える筋肉がこわばり、動作時に痛みを感じますが、身体を動かしていると軽減してくるのが特徴です。

外傷が原因の腰痛

転倒したり、事故に遭うなどして、外部から衝撃を受けた後の腰の痛みには注意が必要です。特に高齢者の場合、実は骨にヒビが入っていたり、圧迫骨折していたという場合もあります。安静にしていても痛む時や、患部に熱がある、痛みが長引くというような場合は病院での診察を受けてください。

内臓が原因の腰痛

どんな体制でいても腰痛が軽くならなかったり、横向きで寝ていても痛みがある場合は十二指腸や膵臓のガン、腎臓結石の場合も中にはあります。さらに、発熱を伴うようであれば、細菌やウイルスの感染なども疑われます。

ストレスなどの精神的な腰痛

慢性の腰痛で原因がよくわからない場合など精神的ストレスなどの心の問題があります。心労が重なると、自律神経に乱れが生じて、通常では感じられない痛みを感じたり、弱い痛みを何倍にも強く感じるようになります。痛みの箇所や痛みの大きさなどが日によって変化します。

春日部の東洋つばさ治療院の腰痛治療方法

1.問診・検査

問診の様子

当院では、特に問診や検査を重視しております。
痛みのきっかけはありますか?
どのような姿勢で痛みが出ますか?
他の病気はありますか?
などをお聞きし、検査では、ヘルニアの可能性や動作の確認などを行い、どこに原因があるのかを探していきます。腰痛だからといって腰に原因があるわけではありません。
お尻やふくらはぎの筋肉の緊張、骨盤・股関節・ひざ関節の問題
などが本当の原因となっていることが多くみられます。
ただ痛む場所や辛い箇所にだけ施術しても戻ってしまうのはそのためです。

問診や検査を充実させることで本当の原因などがわかり施術のヒントも見えてきます。

2.急性の腰痛と慢性の腰痛の施術

急性の腰痛

腰痛の施術

急性の腰痛症では、触診をおこない骨・筋肉・神経の状態を把握してマッサージ整体療法で身体へのアプローチをおこない筋肉の連動性を整えていきます。筋肉は全て連動しており、その連動性を正常化することで、痛みの出現している部分の動きが戻り症状が出にくくなります。

強い痛みがある場合は鍼施術を組み合わせて症状の改善、早期回復を目指します。

慢性の腰痛

腰痛の施術2

慢性の腰痛では、全身へのアプローチがとても重要となります。
全身を丁寧にくまなく施術することで本当の原因と思われるわかりにくい小さなコリを取り除き、背骨・骨盤・股関節の矯正を加え、バランスなどを整えて改善を目指します。深層の筋肉や神経の原因がみられる場合では、鍼施術を加えることで筋肉を緩め神経の鎮静を目指します。

慢性化した腰痛は原因が複雑に重なっていることも多く、その原因を一つずつ取り除き計画的な施術、再発しにくい体へ整えることがとても重要です。

※お尻や足にも痛みやシビレがある症状は「坐骨神経痛について」をご覧ください。

産後の骨盤矯正・腰痛について

骨盤の模型

最初にお伝えしたいのは、産後に必ず骨盤が歪むわけではありません。
お産では産道を開かせるために骨盤の恥骨結合がホルモンによってゆっくりとゆるんでいきます。
産後はホルモンが分泌されなくなり、恥骨結合の靭帯は縮んで硬くなり元の恥骨結合の状態に戻ります。
ここで注意していただきたいのは、元の状態に戻るまで6~8週間はかかってしまうことです。この安定していない時期に腰や骨盤・股関節に負荷をかけてしまうことが腰痛や不調の原因となってしまいます。妊娠中の反った腰や体重増加も原因の一つと思われます。
他の院では産後2週間後に来てください。といっているところもありますが、この骨盤が不安定な時期に無理に矯正をしてしまうのはとても危険な行為になります。骨盤は開いたままにはなりません。必ず元の状態にもどります。
2次的な痛みを防ぐためにも安定するまでに時間がかかってしまいます。あせらず産褥期と呼ばれる8週間は様子をみていただいた方が安全です。
最低1か月は赤ちゃん以上の重たい物を持たない。横座りなどはしないなども気を付けてください。

整体院や整骨院などのサイトにある
「ズボンが入らない」
「ダイエットになる」
「今すぐ受けた方が良い」
などはセールストークです。不安に惑わされないようにしましょう。

8週間経過しても腰痛や不調などみられる際は腰や仙腸関節・股関節の問題があると思われるため施術をお勧めします。
また、自分自身でもゆるんでしまった腹筋を鍛えたり、ストレッチで柔軟性を高めることもとても重要です。

病院への受診が必要な注意する腰痛

椎間板ヘルニアでは、マヒや排尿障害がみられる際は病院での受診をお勧めします。またMRI検査を行い2か月間は様子をみていただく事をお勧めします。理由は体内のマクロファージと呼ばれる物が飛び出した物質を食べて自然に治癒していく可能性があるからです。痛いからといって整体やマッサージは悪化させてしまう事がありますのでご注意ください。もし3か月以上経過しても痛みが続いている場合は周囲の筋肉や心因性のストレスも原因となっている事もありますので、その時は鍼施術も効果的です。一年以上経過していれば整体やマッサージも問題なく行えます。

脊柱管狭窄症では、初期の状態であれば鍼施術で効果は期待できますが、50m以上歩けない、激しい痛みがある時は鍼施術でも難しい状況です。手術をお勧めします。

自分で行う腰痛の改善方法

適度な運動

日頃の運動不足や肥満が原因で腰痛を起こす場合も多く、筋肉を鍛える事で腰痛が解消されます。
ウォーキングなどの有酸素運動をお勧めします。目安は1回30分程度で週に3~4日程行うと効果的です。

同じ姿勢は続けない

長時間座っているだけでも腰にはかなりの負担となります。長くても1時間を目安に身体を動かすと良いでしょう。

良い姿勢を心掛ける

良い姿勢とは身体を横から見て背骨がS字になって両足に均等に体重がかかった状態です。座っている時や立っている時も猫背になっていないか腰が反りすぎていないか左右均等に体重がかかっているか意識してみましょう。

骨盤の傾き別対処方法

反り腰タイプ

「反り腰」とは、良い姿勢であれば身体を横から見るとなだらかなS字になっているのですが、腰が過剰に湾曲し、骨盤が前傾している状態をいいます。
お尻が後方に出て「出っ尻」になり、猫背になりやすく極端なS字になってしまい仰向けで寝た時に辛い状態や腰が浮いて腰痛の原因になります。

骨盤後傾タイプ

骨盤が後ろに傾き腰のカーブが無くなったり、お尻や太ももの後ろの筋肉(ハムストリング)が固くなりやすく前屈が苦手になり、腰への負担が大きくなります。デスクワークの方に多い状態です。

反り腰・骨盤の後傾の診断方法

反り腰の検査

壁に頭部、肩、お尻、踵をつけて立ち、腰に手のひらが入る程度が正常な状態です。2つ以上入ってしまう状態が反り腰となります。また、手のひらが入らない状態は、骨盤の後傾となります。

反り腰の原因

運動不足になると、体幹の筋力低下が起き、バランスが悪くなり骨盤も歪みやすくなります。特に腹筋やインナーマッスルの低下が原因です。
また、肥満でお腹が出ているとお腹の重みで自然と反り腰になってしまいます。ダイエットを心がけてください。

骨盤の後傾の原因

後傾の原因は、特にインナーマッスルや背中の筋肉・お尻の筋肉などの背面の筋力低下と椅子に浅く座り太ももの後面の筋肉が伸びなくなることが原因となります。

体操やストレッチによる改善方法(各タイプ共通)

1.四つん這い体操

手・膝を床につけ、猫のように背中を丸め骨盤を後傾させます。次に、腰を落とし、頭を上げて犬のように体を反らせます。各動作を10秒ずつ繰り返し行いましょう。

2.お尻歩き

足を揃え前に出し床に座ります。その状態で腕をふり、腰をひねり、お尻のほっぺで歩きます。背中が曲がらないように膝も曲げないように注意して行ってください。前へ10歩後ろに10歩5回が目安です。骨盤が開き気味の方にもとても有効です。

3.ももあげ運動

インナーマッスルの中でもとても重要になってくるのが腸腰筋です。これを鍛えることがポイントになります。方法は、立った状態モモが床と並行になるまで挙げます。交互に足を挙げ30秒ほど行ってください。

反り腰タイプの体操

1.腰丸め体操

仰向けに寝て両膝をかかえ胸に近づけ2秒キープ。これを20回ほど行います。

2.大腿直筋のストレッチ

太ももの全面の筋肉の大腿直筋が固くなりやすい為ストレッチで伸ばす事が必要です。方法は、立った状態で片方の膝を曲げつま先を持ち上に引き上げてください。

3.腹筋運動

反り腰の方は、腹筋とインナーマッスルが低下しているので、腹筋運動がお勧めです。仰向けに寝て両膝を軽く曲げ45度くらい身体を起こし2秒キープ。ゆっくりと体を戻す。最初は10回を目安に行ってください。また歩く時にお尻が後方に出てしまうので、出ないようにお尻に力を入れ、あごを引き腕を振って歩行するようにしましょう。

骨盤後傾タイプの体操

1.太ももの裏のストレッチ

後傾タイプの方は太ももの裏のハムストリングと呼ばれる筋肉が縮まった状態の為伸ばしてあげる事が必要です。方法は、タオルを使います。まず仰向けに寝て、片足を挙げつま先にタオルを引っ掛け、膝が曲がらないように足が90度になるように両手でタオルを引っ張りながら挙げていきます。最初は挙がる所までで良いので挙がりきった所で10秒キープ。これを朝、晩2回ほど行ってください。

2.スクワット運動

後傾タイプの方は、スクワットの運動がお勧めです。正しいスクワットを行う事で、インナーマッスルの強化にもなりますので、姿勢に気を付けて行ってください。

最後に

こちらに挙げた腰痛についての情報は一部となります。
腰痛の中にはストレスや腰痛に対する恐怖心から慢性化している場合も多く見られます。痛みが怖いからといって過保護にしない事が重要です。腰痛を恐れずに積極的に身体を動かしていくといつの間にか痛みが消えてしまう事もあります。
詳しい対策や改善をご検討の際は、春日部市の南桜井駅近くの東洋つばさ治療院へご相談ください。

春日部の口コミ整体!

東洋つばさ治療院

【住所】〒344-0115 埼玉県春日部市米島1008-39
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